vol.6*ファーストインプレッションというやつ👀
ようやく、条件に見合うアパートが見付かりました🙌
早速、不動産屋さんにご連絡してみます📲
私「本校の生徒達がアパート探しておりまして、そちらで管理されておられる○○とい うアパートについて、少しお伺いしたいのですが…..。」
不動産屋「そうしましたら、大家さんと直接お話して頂けますか❓」
私「はい、承知致しました。」
(大家さん、優しい方だといいな〜😣 )
大家さん「はい、もしもし。」
私「お忙しいところ、恐れ入ります。私….. ….. .....(省略)。」
大家さん「あ〜、聞いていますよ。学生さんがアパートを探していらっしゃるそうですね。」
(優しい方で良かった〜😭 )
大家さん「一度内覧に来られますか❓」
私「はいっ❗️是非、宜しくお願い致します❗️」
私の経験上、ここまでは皆さんご親切にして下さいますが、入居者が外国人留学生であることを明かすと、急に表情が曇ったり、戸惑われる方が多いです🤔
しかし、生徒達の安全と生活、笑顔を守るためにも、周囲からご理解を頂き、地域の皆様とのより良い関係作りを先導して作ってあげなければなりません👩🏫
外国人留学生と聞き、懸念を示される方は、過去に外国人留学生から、何らかの被害を被った場合や外国人と接したことがないため、どのように外国人と接したら良いのか分からない、という場合が多いように感じます💭
一人一人、別々の人間である留学生が、「外国人だから」という理由で、一括りに考えられ、その人が持つ固定観念を通して、決め付けられ、判断を下されてしまうことは、私にとっては耐え難いものです😱
生徒達を見た後、そして、言葉と言葉を交わし、心と心を交わした後、黒く塗り固められた固定観念は、少しづつ、その色が変化していくものではないかと、個人的には考えていますので、生徒達を温かく迎えて頂くためには、1に忍耐、2に忍耐、3、4がなくて、5に忍耐、です🔥
無知は無理解を生み出し、無理解は差別を生み出します😢
差別と区別は違います🙅♀️
差別を生み出さないためにも、大家さんと初めてお会いする内覧日にいかにして、話を進めるのかが重要となってきます🤝
ファーストインプレッションというやつが勝負だっ❗️
頑張れ、私❗️
.....と、自分自身を鼓舞しながら、内覧日当日を迎えます😳 😳
【次回 vol.7へ続きます.....⏩ 】