vol.8*女帝との対決💣
こんにちは、ACOです。
今回は、vol.7の続きです。
大家さん「あとですね、このアパートの役員の方ともお話しして頂けたら、と思っているんですよ。」
(役員❓アパートに役員という肩書きがあるのか.....ヒエラルキーってやつか😱 )
この該当するアパートは、何棟にも連なる集合住宅です💁♀️
何年も住み続けている方も多く、恐らく居住年数が長い方などが幅を利かせていらっしゃるのだろう、と予測はしていました😎
私「(冷静を装って)はい、勿論です。是非、お話しさせて頂けますか❓」
大家さん「あ〜良かった〜。直接話してもらえたら、話が早いですよ。」
(大家さん、ビビってますよね❓ずばり、そうでしょう❗️😱 )
(丸投げしたな❓.....間違いない😳 )
大家さん「何年もここに住んでいる女性の方でね、その方に初めにお話しして頂きたいんですよ〜。」
(つまり…..大家さんは、大家さんなのに、決定権なし…..😱 )
(ということは、次にお会いする方は…..女帝ってことだな…..)
ちょっぴりドキドキしながら、女帝をお待ちします🙄
(女帝とはいえ、きっと地域の方達のことを思って、御指導頂いているだけだから、優しい方に違いない…うん、きっとそうだ❗️)
イメージトレーニングを頭の中で繰り返しながら、チラッと横目に映った、こちらに近付いて来る女性が、どうか女帝でありませんように.....と願いました🙏
大家さん「あ、どうもどうも、お忙しいところすみません。」
願い届かず、女帝の登場です😭
独特の威圧感をお持ちですが、私は、女帝がキティちゃんのエプロンを着ていらっしゃることを見逃しません👀
(サンリオは夢の国なんだっ❗️キティちゃんがお好きということは、とっても優しい女性に違いないっ❗️)
私「お時間を頂戴しております。ご足労頂き、ありがとうございます。」
女帝「.....どうも。」
(あ、歓迎されてないですね…はい、了解しました❗️)
大家さん「この前話した、学生さんの入居のことなんですけどね、今日は内覧ってことで、先生が来てくれたんですよ〜。」
女帝「あ、そうですか。」
(…..冷たい🥶 …..女帝の冷たさに凍死寸前だ🤧 )
大家さん「それでですね〜その学生さんっていうのが、スリランカから来た留学生らしいんですよ〜。」
女帝「えっ⁉️ 外人さんなのっっ⁉️⁉️⁉️」
(あ、ようやく食いついた…..😅 )
次回は、女帝の寒さにブルブル震え🥶 、食らいつかれながら😑 、かわいい生徒達のためにあーだこーだと、もがく私の奮闘具合をご紹介します💁♀️
【次回 vol.9へ続きます.....⏩ 】