vol.3*群れる生徒達😅
こんにちは、ACOです。
今回は、vol.2の続きです。
今回から、かわいい生徒達のことを話していきたいと思います🙌
ℹ️ 個人情報の関係で実名を控えさせて頂き、「生徒」という表現にしますが、基本的に外国籍の生徒達は出たがりなので、実名を希望するかもしれません😅 .....取り急ぎ、「生徒」ということでご了承下さいませ🙇♀️
ℹ️ 実際、文字にしてみますと、スラスラ日本語話せて素晴らしい❗️と思われるかもしれませんが、実はまだ日本語が拙い生徒達もおり、しかしながら、その拙い日本語具合を文字起こししていたら、逆にテンポの良い臨場感が伝わらないのではないか❓と思い、日本語ペラペラの生徒達との会話、という雰囲気でお楽しみ頂けたら、と思います😳
スリランカの生徒達は人懐っこくて、とても可愛いです😊
集団行動を好み、一人でいることを嫌います👬 👭
ある時、スリランカの生徒達に言いました🗣
私「仲良しね〜。」
生徒「はい、先生。私達は✨ 友達✨ ですから。」
(素晴らしき友情❗️)
私「友達は大切だよね。」
生徒「はい、先生。」
(なんか泣けてくるぞ….😭 )
留学生の醍醐味は、他の国の人達と交流し、国際交流とは何なのか❓を自分の身をもって知ることだ、と個人的には思っているのですが、このようにスリランカの生徒達は同国同士でグループを作り、行動することが多いです💁♀️
学校の中だけではなく、スリランカの生徒達は寝食を共にしたがります😪 🙄
そんなスリランカの生徒達5人が、アパートを借りた時の話をしたいと思います😋
この5人が、相談に来ました👩🏫 ⬅︎🚶♂️🚶♂️🚶♂️🚶♂️🚶♂️
生徒「こんにちは、先生。」
私「どうしたの❓何かあった❓」
生徒「先生….(もごもご)私達、自分の家が欲しいです。」
私「自分の家❗️❓」
生徒「はい、先生。」
(マイホームってことか❗️❓)
私「家を買うのは、まだ早いと思うけど❓」
生徒「いいえ、いいえ、先生。アパートを借りたいです。」
(ビックリした〜💦 )
よくよく聞いてみると、今は仮住まいが出来る場所にいるようでしたが、この時点でアルバイトをしていませんでした👀
母国に住む親族からの金銭的な支援が見込めない場合、生徒自身がアルバイトをし、定期収入が見込める旨をアピールしないと、アパートの居住契約を結べないケースが多いのが現状です💁♀️
彼らの場合、様々な理由で、母国からの金銭的支援が見込めないことが分かりましたので、アルバイト探しから始めないといけませんでした💭
【次回 vol.4へ続きます.....⏩ 】